今回はキャブレターの製作です。
完成したら全く見えなくなる部分ですが、そのままだと面白くないので少しディテールアップしてみます👍🎵
ブラバは直4エンジンなのでキャブは4つ。良く見ると中央の2個 (2番と3番) はファンネルが微妙に長いんですよ。なぜかは知らんが…。
[
実車のファンネルがコチラ。この長さの違いをプラモで再現したのは評価できるのですが…。
「穴が空いてないんだよ💢」
これじゃ空気を吸い込めないじゃんね。
って事で、自作して行きます。
まずはファンネルを採寸。φ3.2mmですかね。
本当はアルミのパイプが有れば良かったのですが、そんな都合よく出てくる訳もなく…。
やっと見付けたのがコチラ…。
ボールペンの芯~🤣🎵
外径はφ3.0mm、ま~いいでしょう。
ちなみに内径はφ1.5mmだから広げる必要がありますね。
ヤスリを突っ込んでグリグリグリ。内径を広げつつラッパ形状に。
いい感じに広がりましたが、これが凄く大変な作業で疲れましたよ😅💦
もっと簡単に広げられないか?
そこで見付けたのが「ピンプラグ」。これはAV機器とテレビを接続するアイテムですね。この先端をライターで熱してから押し当てると?
※ 火の取り扱いは十分に気を付けてね
「いい感じに広がったぜ❗️」
これなら楽ちん、大量生産~🎵
ちゃんと長さを変えて2種類を製作。上から3つ目は失敗ですね🤣
ついでにキャブの内部構造のチラ見せ︎💕︎
ファンネルの外径と同じφ3mmのプラ板を半円形に切断して黒色に。それと配線をバラして細い線を1本使います。
それをファンネルの裏側から貼り付けると、「バキュームピストン」と「ニードルピン」
に見えればイイな~と😅🎵
次はキャブ本体の加工です。
まずは不要なファンネルを切除してピンバイスで穴開け。
口元の丸い部分も切除して作り直します。
このファンネルを固定している黒いパーツを作って行きます🎵
まずはプラ板を適当なサイズに切って、φ3mmの孔を開けます。
外側を削り込んで形状を整えます。(適当です)
さらにリング形状のパーツを製作。
プラ板に穴開けして。
今度は外側を削ってリング状に。
他に作り方を思いつかなかった…。
「合体だぜー❗️」
うん。たぶん上手く行った✨
次に上側の黒いカバーですね。
これをフラットブラックで塗ったのですが、
めっちゃ汚くなった😅💦
つや消しですらない…。
どう言うこと?
たぶん塗料が古いのが原因か🤔⁉️
ちょうど長年使った筆も壊れてたので、塗料と一緒に買って来ました。
お気に入りのタミヤの細筆ちゃん💕(この子しか使った事ない)
新品の筆と塗料でキレイな仕上がりに~✨このつや消し感だぜ~!
本体の塗装は簡単に済ませてファンネルも装着!
キャブの組み立て完了❗️
ボルトをシルバーで塗ったが、拡大すると汚ないのバレバレ💦
キャブをシリンダーに取り付け。
フレームに取り付けてみた。いい雰囲気ですね~🎵
「ボールペンの芯」と「プラ板」でコレなら十分でしょ(^_^)b
どっかでアルミパイプを発見したらファンネル作り直しま~す。
(なんか納得いかないです)
って事で今回はキャブ製作でした。
製作に使ったプラモはコチラです🎵
スーパーブラックバード購入の記事です。
フィギュアのレビュー記事も書いてます。
今回も最後まで見て頂きありがとうございました。次回の投稿もお楽しみに~🎵
今回の記事に対しての意見や感想などコメントして頂けると励みになります。ツイッターへの投稿もしていますので、下記のプロフィール欄よりフォローして頂けると嬉しいです🎵