このたびは「たけニャンぶろぐ」にお越し頂き誠にありがとうございます。
ブログ自体が初めてなもので、読みにくい部分等あると思いますが、日々勉強し頑張って行きますので宜しくお願いしますฅ(>ω<ฅ)ニャ
今回は「リアルグレード RX78-2 ガンダム」を作ったので(既に5年前の話しですが)、製作過程も含めて紹介したいと思いますので、見て頂けたら嬉しいです(ノ´▽`)ノ♪
ちなみにエアーブラシの技術は無いので、部分塗装と墨入れでの仕上げです。このガンダムで言うと、外装の「白・青・赤・黄」の部分は未塗装です。逆にそれ以外の部分はフレームまで全て塗ってると言う変なこだわり仕様です🎵
実はガンプラを作るのは約30年ぶりなんです。小学校の時は毎週のように作ってて、ほぼ全種類を作ったと思います。
なぜ30年ぶりに作る気になったかと言うと、おもちゃ屋で何気なく見た時に、「コア・ファイターの完全変形」って事を発見して惹かれちゃったんですね~!
昔のガンプラも変形したんですがチョット中途半端でしたよね…。
しかも、最近のガンプラは完璧に色分けされてるし、接着剤が不要って事も凄くないですか?
30年経っても全く進化してない自分に対して、ガンプラの進化には驚きの連続ですよ❗️
①コア・ファイター製作
まずはコア・ファイターから作りまーす。
パーツ数が多いですね。
細かいですが組み立ては簡単。しかも、接着剤が不要なのでサクサク進みますよ🎶
こんな感じに完成しました!
(機体に対してアムロが少し大柄かな?)
やっぱカッコイイ形してますよね。
キャノピーも上に開きますよ🎵
本来は後ろにスライドして開く設定だが…。
後ろのスラスター部分とタイヤも細かく塗り分けました。
そして変形じゃ~!
(タイヤは脱着式です)
素晴らしいの一言です!
この状態でガンダムの腹に収納されます。
しかも親指サイズ…。
バンダイの技術は凄過ぎです!
②下半身の製作
それでは足の部分から作って行きます。
まずは靴の部分ですね。
キレイに塗り分けました。
靴底は3分割されており、設置性が上がる設計です。
そして、足首のガードですね。
(正式名称は詳しく知りません)
装甲の内側は全てブラックで塗装して、重量感が出るようにしてます。
早くも足が完成!カッコイイですね!
(製作途中の写真を撮り忘れました💦)
良く見ないと分かりませんが、装甲には3色使われています。ホワイト、薄いグレー、グレーで色分けされています。芸が細かいです!
組み立てると分かりませんが、内部フレームは全て塗装してあります。
墨入れには「ガンダムマーカー筆ペンタイプ」を使用してます。これは本当に楽ですよね。
RGは細かいモールドが多いのですが、くっきり表現出来ない時はカッターでモールドを軽くなぞって墨が入りやすくしました。
膝はここまで曲がるんです!
昔のガンプラでは考えられない可動域。
実は関節は二重関節になっている為ここまで曲がるんですね~(*^^)v
本来の関節である膝横の丸い部分はダミーで、その上下の見えない所に関節が有り、コの字型に曲がる感じですね。
また、膝を曲げた事によって空いたスペースを覆う感じで、モモとスネの装甲が膝側に移動するリンク機構となってます!
コレにはビックリでした。
両足が完成。
膝を曲げた状態ではスネの装甲が移動するので、この様に隙間ができます。(右側)
ちょっとカッコ悪いけど内部フレームが見えるからメカメカしくて逆にカッコイイ事にします。
そのために内部フレームも装甲内側も塗装しました。
腰が完成しました。
フロント、サイド、リアのアーマーは全てボールジョイントで可動して、足を動かした時の邪魔にならない様になってます。
お利口さんなので正座も出来ます!
俺より体柔らかい?!
コア・ファイターとのドッキング!
ガンダムってこの状態でも歩けるのかな?!なんて素朴な疑問が…。
それは見たくないよね🎵
③上半身の製作
それでは上半身を作って行きたいと思います。
カッコイイですね~!
製作自体は簡単なので問題なく進みます。
でも、腹と脇の水色の装甲が少し派手で変な気がする…。今思えば塗装すれば良かったと後悔してますが面倒臭いから気にしない事にする。
続いてバックパックの製作です。
ここは3色塗り分けました。
ビームサーベルも装着済み。
続いて腕の製作です。
足に比べるとパーツが小さいので、無くさない様に気を付けて組み付け。
もちろん腕も二重関節ですよ!
ヒジを曲げると上腕後側の装甲が、ひじ側にスライドする機構になってます。
肩アーマーも付けました。
ヤバイ!めっちゃカッコイイ!
これでビームライフルも持たせれば、ラストシューティング状態ですね。
マニュピレータは3分割です。
親指と人差し指が付け根から動き、残り3本の指は一体型で動きます。
ビームライフルやビームサーベルを装備するのも換えの持ち手は不要です。保持力は少し弱いかな…。
両腕が完成しました。
今にも動き出しそうな感じです。
そして、カッコイイ頭部を装着して完成!
頭部も細かく作られてますよ🎵
腕が二重関節なのでビームサーベルにも手が届きます。昔のガンプラじゃ不可能だったな~。
④装備の製作
ガンダム本体が完成したので、装備を製作して行きます。あと少しですね!
まずはビームライフル。
やっぱ両手持ちがカッコイイです!
そしてシールドも完成。
大変だけどシールドの裏側もキレイに塗りました。
⑤ガンダム完成
それでは完成を祝して、何枚か画像を見て頂きたいと思います。
やっぱりファーストはカッコイイ!
最近のガンプラはモデルさん並にスタイルもイイし、どんなポーズも問題無く再現できるし大満足です!
(バックに写ってるブラウン管テレビは気にしないで下さい。撮影環境を全く考えてませんでした)
お次はアクションベースを使っての撮影。
宙に浮いてる感じが再現できて撮影が楽しくなりますよね🎵
(撮影場所はベットの上だったりでメチャクチャですね。これまた気にしないで下さい)
〇動画の撮影の際に追加で写真を撮りましたので、そちらも見て頂きたいと思います。
「ラストシューティング🎵」
(ジオングも作りたいな~。)
YouTube動画制作にも初挑戦してみましたので、見て頂けると嬉しいです🎵
(動画の完成度は最低レベルですが…😅)
今回の製作に使ったキットはコチラ😊
まとめ
昔のガンプラは、接着剤が必要で塗装しないと見れない様な物でしたが、最近のガンプラは本当に素組みだけでも十分にカッコイイ仕上がりになると思います!
バンダイの技術には感動の一言です!
無理する事無く自分に出来る事で少し手を加えるだけでも凄く完成度が上がります。
墨入れだけでも全然違いますから!
自分みたいに、昔はガンプラ良く作ったな~って人には是非オススメしたいと思います。若い頃に感動した気持ちや、今の自分にでも完成度の高いガンプラが作れるんだぞ~!って気持ちを体感してもらいたいです。
と言う事で、今回は30年ぶりに作った
「RGガンダム RX78-2」の紹介でした。
今回は「部分塗装と墨入れだけ」の仕上げですが、次回はゲート処理にも力を入れて、自分の技術を少しずつ上げて行きたいと思います。
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ファーストガンダムのライバルである「シャアザク」の記事はコチラから。