「MG サザビー Ver.Ka」の紹介です(*^^)v
前回は「νガンダム Ver.Ka」を製作したので、やっぱりライバルである
「サザビー」は作りたいですよね!
「それでこそ私のライバルだ!」
✩この製品の見どころ✩
このサザビーには「ハッチオープンギミック」があります。どんな物かと言いますと、とにかく色んな所のハッチが開くんです!
νガンダム Ver.Kaが「展開ギミックによりサイコフレームが出現!」に対して、サザビーは「ハッチが大きく開いてスラスターが出現」という感じです。スラスターが出現しないハッチも有りますが、点検モード的な感じですかね🎵たぶん…。
ま~製作を進めて行けば分かるので、楽しみにして下さいね👍
※ 基本的に部分塗装で仕上げて行きますので、全塗装しない人の参考にもなると思います👍
今回も長くなりますがヨロシクです。
o(_ _)oペコリ
✨「サザビー完成」記事はコチラです😊✨
⇓ ⇓ ⇓
↓ 目次だよん(近道してね~♫)
- ①胸部の製作
- ②腰部の製作
- ③尻の製作
- ④足の製作
- ⑤腰アーマーの製作
- ⑥バックパックの製作
- ⑦ファンネルラックの製作
- ⑧ファンネルの製作
- ⑨腕の製作
- ⑩肩の製作。
- 11.武装の製作
- 12. プロペラント・タンク製作
- 13. ちょっと修正。
- 14. 頭部の製作。
- 16. デカール貼り。
- ☆お知らせ☆
今回の製作に使用したキットはコチラ😊🎵
このキットとにかく箱がデカいです🎵
νガンダムの2倍近く有ります!
正直…置き場に困ります…。
パーツ数も半端ないですね…。
このキットにはアクションベースが付属してないので、さっそく買って来ましたよ🎵
後ろに見えるのは、観賞用のケースですね。
自分は製作途中も鑑賞したく、ホコリが付くのも嫌なので、毎回作業が終わるとケースにしまいます。
こんな感じです。
(↓これはνガンダム製作時です)
だからアクションベース接続部のある上半身から製作する手順で進んで行きます。
※ ブラウン管テレビとPS2ですね(*^^)v
今回は初めての「スジ彫り」や「ディテールアップ」に挑戦していきます!
あとはいつも通り気合いの部分塗装です。
外装のゲート処理や表面処理は丁寧に仕上げて行く予定です(*^^)v
①胸部の製作
今回も胸部から製作して行きます。
まずは胸部フレーム仮組み。
何だか分からんな🎵
アクションベースに取り付け。
別に意味は無い…。
ついでに外装の仮組みしてみた。
(まだゲート処理前)
「なんか可愛い♡」
先端にシルバーのパーツ!
このキットには多数使用されているんですが、ハッチオープン時に露出される内部フレームを表現しています。
下側の赤い外装が上下にスライドし、シルバーの内部フレームが出現します。
1ヶ所スジ彫り入れときました!
(外装は塗装しないので修正きかない💦)
首周りの動力パイプ。
中央の赤色はメタルテープ。(これも百均💦)
首後ろのシリンダーも塗り分け。
左右の肩フレームを装着。
「サザビーでかい!」
ガンダムの1.5倍は肩幅が有るので、
正直ビックリしましたよ!
早くνガンダムと並べてみたいよ~🎵
今回はメッシュパーツを購入してみました。
どこに使うのかと言うと?!
脇下のスリット部です。
ちなみに肩フレームの出っ張り部を削らないと、メッシュパーツを取り付けられなかったです💦
肩上部にはνガンダムとお揃いのツノが生えてます。(流行ってんのか?!)
胸下側の外装の取り付け。
胸上部の外装の取り付け。
そして…。
「やっぱり可愛い♡」
憎めない顔だが、何でこの形状にした🎵
これで胸部の完成です。
νガンダムと比べて大きい事にビックリしました。
②腰部の製作
まずはメガ粒子砲です。
塗り分けが楽しいです🎵
胸部と合体させます。
動力パイプを腰に取り付けます。
動力パイプはリングを通して完成させるタイプで、少し面倒臭いです。
横から見るとこんな感じです。
このパイプも金属パーツでディテールアップしてる人が居ますが、自分は金欠なので宝くじが当たったらやってみます🎵
これは股間の外装です。
シンプル過ぎるのでスジ彫りと塗り分けでディテールアップしてみます。
※ダンベルは無視して下さい…。
初心者でセンスも無いので、少し時間が掛かります…。
完成したので腰フレームに取り付けました。
なかなかイイ感じに出来ましたね🎵
今の自分にはコレが限界です。
股間のスラスター装着!
ここもスジ彫りすれば良かったかな。
この2人と相部屋です♡
これで腰部までが完成しましたね!
③尻の製作
尻の展開は、このサザビーの大きなギミックの1つなので楽しみです🎵
まずはベースとなるフレーム中央部。
ここはシリンダー機構と、転回するスラスターが有ります。
こう言う摺動部分を可動させると、塗膜が剥がれるのでグリスを着けますが、我が家にグリスなんて有るはずもなく、
そこで見付けた良さげな物が…。
「メンターム」※ 医薬品です
「えっ? 大丈夫なのかって?」
「知らん!たぶん大丈夫じゃね?!だってグリスっぽいもん🎵」
※ 保証はしませんが皆さんお試し下さい。
それでは製作に戻ります…。
裏側はこんな感じです。
良く分からんけどカッコイイ。
このベースフレームに尻フレームを取り付けて行く感じで、シリンダーが伸びる事で尻装甲が開く機構です。
尻フレームが完成です。
「デカいですねー!」
シルバーのフレームもワンポイントでイイ感じですね。
まず裏側の外装を取り付けます。
塗り分けも( •̀ᴗ•́ )b
更にディテールアップパーツをプラスしてみました!
カッコ良く付きました🎵
あとで解りますが、これが失敗だった…。
とりあえず腰に付けてみて、表側の外装を付けます。
体よりデカい尻ですね🎵
先端のスラスターにディテールアップパーツを追加。ピッタリフィット。
渋いですね~!
これは裏側から見たとこです。
表側の小さな外装にもスジ彫りしました。
スラスター周りの外装。
外装を全て取り付けた状態。(裏面)
メカメカしくて良い!
表面はこんな感じです。
スラスターが迫力ありますね!
何枚か写真を。
スラスターの中央は全てピンバイスで穴開けしましたよ。
ここで展開ギミックを可動させ縮めてみたところ…。
あれ?
何か引っ掛かったような気が?
でも気のせいかな?
いや違う…。
ディテールアップで取り付けたスラスターが邪魔で、外装が最後まで閉じる事が出来なくなってる!!
これを表側から見てみると…。
なんて馬鹿な事をしたんだ!
最後まで閉じてないじゃん!
ガビーン💦
ま~当たり前ですよね🎵
仮止めで動きの確認をすれば良かったのに、接着剤で付けちゃったし、取ったとしても汚い跡が残りそうだし…。
でも俺は気にしないぜ(ノ´∀`)ノ☆
どうせ開いた状態で飾るだろうから、気が向いたら直す事にしよっと🎵
こんな感じで一応、尻が完成しました。
※ 展開ギミックは少し失敗しましたが、
めげずに 先に進みたいと思います。
④足の製作
まずはカカトからです。
手前側は足裏です。
カカトの外装。
シリンダーパーツは塗膜剥がれが恐いので、クリアランス確保の為にヤスリ掛け。
アキレス腱のシリンダーパーツが完成!
けっこう大き目です。
先程作ったカカトと足首フレームとシリンダーパーツを合体。
足前側フレームの取り付け。
こんな感じに足裏を塗り分け。
つま先です。
上部の外装をスジ彫りと塗り分け。
どんどん装着しますよ~!
足首ガードも付けて完成。
デカくて迫力あります🎵
次は膝間接です。
ここにもシリンダーパーツが。
フレームを組んで行きます。
このシルバーフレームがカッコイイ!
前から見るとこんな感じ。
シリンダーが奥の方ですね。
なんと前方向きのスラスターまで有る。
これって意味あるのか?!
膝間接を曲げるとシリンダーが出現します。
足下側のフレームが完成しました。
モモフレームとスラスターを塗装。
足のパーツ…まだまだ有るな…。
スカートのリア側に付くスラスター。
こんな感じに付きます。
カッコイイです🎵
モモフレームの取り付け。
ジャーン!!
足フレームが完成しました。
膝を曲げてみた。
二重関節なんで十分な可動域です!
ここまで曲げる事はないだろうが…。
やっと胴体に組み付いたたぜ!
足フレームはメッチャカッコイイです🎵
まだまだ足が続きます(ノ´▽`)ノ♪
続いてはモモの外装なんですが、
まさかのモナカ…。
ちょっとシンプル過ぎないか!?
色々と調べた結果、初めての試みとなりますが切断してディテールアップしようと思います。
まずは縦に2分割。
今度は横に2分割です。
慣れない作業なので時間が掛かります💦
前面の装甲。
ちょっと隙間を空けてディテールアップパーツを使用。
無事に装着できました!
今度はリア側の装甲です。
ディテールアップパーツを使用。
これでモモ外装の完成です!
初心者はこんなモンだろ🎵
スネの外装を製作です。
ここもブッタ切りです。
装着してみましたよ。
こんな感じに開きます。
スラスターも見えますよ🎵
後ろ向きに進む時に使うのかな…??
ふくらはぎの内部装甲です。
これは内側。
内部装甲の装着状態。
外側の内部装甲。
その上に付く外装もブッタ切り。
クリアランス調整します。
いい感じに出来ました🎵
前から見ると。
ボリュームアップして来ましたね。
ブッタ切りはケガキ用のラインチゼルで。
やっぱり折れちゃった…。
急いで注文しましたよ。
また折るので勿論まとめ買い🎵
これはスネ部の外装。
深いスジ彫りで別パーツ風に。
前半分の外装が完成。
展開した状態です。
膝装甲の取り付け。
ふくらはぎ内側の外装。
深めにスジ彫りを。
内側はヒンジ機構です。
成型色の色分けもキレイです!
外装が展開する感じです。
ジャキーン!!
この様にガバッと開きます🎵
ふくらはぎ外側の外装を製作します。
このキットで1番デカいスラスターが付きます。
缶スプレーで塗ってみたよ。
塗り分けはイイ感じ。
外装はスジ彫りを深くしました。
裏はこんな感じ。
装甲上部に切り欠きを追加しチョロ見せ。
やっと足に装着出来ました!
展開させてみますよ~!
迫力満点だぜ🎵
残る外装はリア側のみ!
あと1歩だぜ。
膝リア側の小さな装甲は、スジ彫りと上部カットでディテールアップです。
う~ん。目立たん…。
下端の装甲装着。
最後は中央の装甲。
ちょっと寂しいのでスジ彫り追加で。
中央にメッシュパーツを入れてみる。
まずは穴開け方法が分からんので、ピンバイスで穴開けまくってヤスリで仕上げる。
皆んなはどうやって開けてるのかな!?
イイ感じじゃないか!
最後に塗装して完成だぜ!
足に取り付けてみたよん。
スラスターが見えてカッコイイです!
これだけ湾曲した外装パネルが、ピッタリと重なり合うパーツ精度にも驚きました!
リア装甲を展開させた状態。
スラスター出現でメカメカしいです!
ハッチフルオープン状態。
これで足が完成しました!
ちょっとしたディテールアップも行ったので、時間が掛かりましたね( ˊᵕˋ ;)💦
でも満足度は凄いです🎵
⑤腰アーマーの製作
ここにもスラスターが多数あります。
まずはフロント側の製作です。
これは仮組みした状態。
もう少しリアルにしたいので、スジ彫りとパーツぶった切りだな。
完成した状態です。
装甲を閉じた状態でもフレームをチョロ見せ出来るように外装を少しカットしました。
横に開くと内部フレームが出現します!
内部も細かく塗り分け。
裏側も塗り分けで。
腰に装着しました。
カッコイイですね~🎵
そしてオープン状態。
下側のスラスターも1個増ます。
次はサイドアーマー。
これはフレームの表側です。
こっちが裏側。
サイドアーマーにも展開ギミック!
伸びると同時にスラスターが出るギミック。
外装が寂しいな…。
スジ彫りと形状変更をプラス。
腰に取り付け。
結構デカいですね。
展開させてみます。
内部フレームが出現しスラスターが飛び出ます!
これで下半身が全て完成しました。
かなりマッチョな姿になりましたね!
現段階でかなりの重量があり、このアクションベースでは不安になって来ました( ˊᵕˋ ;)💦
⑥バックパックの製作
バックパックにはファンネルラックとプロペラントタンクが付きます。
フレームとスラスターの塗り分け中。
黒い外装には缶スプレーを使用しました。
外装を缶スプレーで塗るのは初めてです。
ヤスリ掛けでヒケも消しました。
フレームに外装を装着。
スジ彫りも追加して、初のプラ板でのディテールアップにも挑戦。
カッコ良く出来ました!
やっぱツヤ消しはイイですね🎵
背中に装着します。
シンプルだけど渋い形状ですね( •̀ᴗ•́ )b
⑦ファンネルラックの製作
(6個あるファンネルが載っかる所ですね)
まずは表面をヤスリ掛けしてヒケをとります。
手前にある四角いフィンのパーツは、真ん中に目立つパーティングラインが有ったので、これは消しておきました。
ちょっと寂しいのでプラ板でのディテールアップをしたいと思います!
いろいろ考えたのですが、悩んでもイイ案が出て来ないので、適当に付けて行きます😅🎵
大きさも微妙にバラバラ…。
スジ彫りもやろうかな~。
でも面倒臭いから少しだけにしよ。
塗装も進めてますよ。
バックパックとの接続パーツですが、
この凹みが気になったので、
※ 自分は深爪派です!
プラ板で蓋して誤魔化しました😅🎵
自分はパテ埋めとか出来ないんで💦
塗装してスミ入れした状態がこれ
穴ボコが空いてるよりはイイでしょ😅⁉️
この状態で仮組みして動かしたら塗膜が剥がれたので、相手側の外装を削ってクリアランスを確保しました😅
もう大丈夫なはず! たぶん…。
次は外装を塗りますよ~!
缶スプレーなので楽々🎵
※ 手前のラック側面には、ディテールアップパーツを装着済みです。
( νガンダムの余ったパーツですが…。)
これは上側の蓋の部分です。
赤いメタルテープでワンポイント✨
これも百均ですよ。
それでは組んで行きますか~🎵
摺動部分には「メンターム」❗️
ぬりぬり🎵グリス代わりに使ってます。
組み上がった状態です。
これは横から見た状態です。
それでは開いて行きますね🎵
①まずは中央部から全体がスライドします。
スライドした時に塗膜が剥がれないように、クリアランス処理も行いましたよ。
②上部装甲の左右が90度くらい開きます。
シマシマの部分も塗り分けましたよ🎵
③中央にあるファンネルの支え?が開きファンネルが放出されます!
「行け~!ファンネル🎵」
ってまだ作ってないですね…。
拡大写真も載せときます。
それではバックパックに取り付けです。
接続部分のパーツにプラ板を貼って良かった。意外に見えるんですよね😅🎵
全体の写真はこちら。
「お~!サザビーだ!」
って当たり前じゃん。
オープン状態にすると?
「すばらすぃ~( •̀ᴗ•́ )b!」
早くファンネルを載せたいですね!
後ろから見た感じ
バックパック下側にはプロペラントタンクも付く予定ですよ。それは後回しです😅
真後ろから見た状態
フィン周りの塗装はイイ感じに出来たけど、
もう少しディテールアップしたかったな。
気が向いたらやり直そ(ノ´▽`)ノ♪
それと、ファンネルラックが展開する時に、フィンのパーツも少しスライドする機構てしたが、オミットして接着剤で固定してあります。
⑧ファンネルの製作
今日はファンネルを作って行きます!
サザビーの背中に6個装備されている、
コカ・コーラの缶みたいな武器です🎵
まずは使うパーツを用意しましたが、
パーツは小さいし同じ作業が続くし、誰もが
嫌がる工程ですよね😅💦
ここでテンション下がると完成が遅くなりますので、気合いを入れて一気に進めて行かなくては~🎵
ここでサザビーのファンネルで気になる事が1つ、それはファンネルの羽根の中にあるアポジモーターなんですが、
穴が開いてないんです❗️
当然と言えば当然なんですが、そこはディテールアップしたいので穴開けしますよ(๑و•̀ω•́)و
1機に4か所なんで全24ヶ所だな…。
こ~んな感じですかね🎵
穴開けにはピンバイスを使いますが、これも百均ので充分ですね👍
けっこう「粘っこいバリ」も出るんで、カッターで綺麗に取りました✨
このファンネルはスラスター部を押すと羽根が開くギミックなので、内部にスライド機構が有ります。
少し動きがシックリ過ぎたので、カッターで簡単に軸を細くしときました。
軸部にも塗装するので、塗膜剥がれ防止の為にも処理した方がイイかと。
組んだあとに見えなくなる可能性の方が高いのですが(*^^)v
それでは塗装に入りたいと思います👍✨
まずは前回穴開け・クリアランス処理したパーツを塗って行きます。
パーツが細かいので、割り箸などに付けないと塗れません💦
塗装が終わったパーツを組み付けます。
次は羽根部分の表面を磨きます。
(24枚も有るのか…💦)
【処理前】
【表面処理後】
いい艶ですね~🎵
※写真だと違いが分かり難いかもです😅
羽の裏もキレイに塗装。
※ 24枚は飽きるな~💦
ファンネル完成まであと一息です🎵
しかし!目立つ所にゲート有り…。
(もう少し目立たない所にゲート付けてよバンダイさん😅)
ゲート跡が白化しない様に多めに残してあります。
【ゲート処理】
①まずは棒ヤスリで少しづつ削って行きます。
※ ゲート以外の部分を傷付けない様に慎重に。
②段差が無くなったら耐水ペーパーで磨いて行きます。
1000番→1500番→2000番と番数を変えて磨いていきます。
③最後に「ピカール」を使ってツヤ出し🎵
これでゲート跡が無くなりました(*^^)v
最後にファンネル上部を塗り分け。
あとは可動部分に「メンターム」を塗って組み付けると~🎵
完成で~す✧٩(ˊωˋ*)و✧
そして下からスラスター部分を押し込むと…。
「パカッ!」っと羽根が開きます🎵
ビームの砲身も同時に突き出ます。
違う角度から
アポジモーターの穴開けもイイ感じ🎵
それではファンネルラックに載せてみましょう!
カッコイイですね~٩(ˊᗜˋ*)و
「行け!ファンネル~!」
「シャキーン!!」 ※外側カバー展開
さらに「シャキーン!!」 ※内側カバー展開
今にも飛んで行きそうですね❗️
⑨腕の製作
まずは肩関節から作ります。
こんな感じに塗り分けました。
ポリキャップを入れ組み付けたら完成です🎵
早速ですが胸部に取り付けます。
1つパーツが付く度にドキドキしちゃいます🎵
次はヒジ関節のシリンダー。
ここのパーティングラインが気になったので、キレイに削り落としました。
ロッド側を少し削りクリアランス調整。
塗膜が剥がれると悲しいからね💦
さて塗って行きますか🎵
個人的にシリンダーパーツ大好きです🎵
フレームでも見える部分のパーティングラインは全てキレイにしますよ。
けっこう目立つんですよね😅。
うん!キレイになった👍✨
地味な作業ですが自己満足ですからね🎵
どんどん塗っては組み付けます。
カッコイイのだ~٩(ˊᗜˋ*)و🎵
次は腕内側の外装です。
こいつはパーツ分割しましたよ。
こんな感じになりました。
もう少し隙間を開けた方が良かったかも😅
ちょっと塗装が汚いですね…。
腕フレームに付くスラスター。
中心部には穴開けもしました👍
塗装をして完成です🎵
こんな感じにフレームに付きます。
次はマニュピレーター。
いつも思うのですが凄い成形技術ですよね❗️
塗装した状態。
指は細かいので、パーティングラインを消すのは面倒臭かったです😅
ちょっと寂しいので塗り分けました。
あまり良く見ないで下さい…。
(塗装はみ出てますので…😅)
肩関節に接続します。
フレームだけでも超カッコイイですね~❗️
腕フレームが完成したので、外装を取り付けて行きます❗️
まずは上腕部分の外装を取り付けです。
後ろ側にシリンダーパーツがある所ですね。
こちらが外装ですが、「筒状で1パーツ」と非常にシンプルな作り…。
このままだと少し寂しいので、少しディテールアップしたいと思います🎵
まずはモールドが薄いのでスジ彫り追加します。
こんなパーツもフレームに追加します。
( 分りづらいですが、中央のギザギザの部分ね )
それに伴い外装に切り込みをプラス。
そして更にパーツを切断しちゃいます。
「パーツ分割」はディテールアップ効果が大きいですからね👍❗️
こんな感じに分割しましたよ❗️
あとはキレイに成型して部分塗装します。
「あとはフレームに取り付けて完成~🎵」
となるはずだったのですが…。
「やっちまったな~💦」
パーツを削り過ぎて、合わせ面の隙間が広くなり過ぎちゃいましたよ😅
落ち込んでも元には戻らないので、何かしらディテールを作って埋めなくちゃね。
苦手なプラ板を使って、内部フレームを製作。
いつも通り適当な感じですけどね~🎵
ついでにフレーム上側にもフィンパーツを追加じゃ👍
ピッタリサイズでいい感じでした🎵
「切り欠き」を追加して、内部の「フィンパーツ」をチラ見せ。
もう少しスジ彫りした方が良かったですが、この辺で勘弁してあげる事にしました🎵
パーツ分割で出来ちゃった隙間で、逆にディテールアップする結果になったので良かったと思いました❗️
( ちょっとシルバーだと目立ち過ぎだったかな😅 しかし、もう遅い...。)
次はヒジから下の外装パーツの取り付けです。
と言ってもパーツ数は少ないですよ😅❗️
片側5パーツのみです🎵
まずは外装を取り付けるベースとなるフレームです。このパーツは全てシルバーで塗ってスミ入れ。
そしてメインとなる外装パーツ。
腕の中では1番大きなパーツですね。
もちろんピカールで磨いてピッカピカ✨
でも丸っこい部分にモールドが無くて少し寂しいんですよね~❗️
と言う訳で、「切断じゃ~🎵」
まずは上下に2分割です。
続いて上側部分を適当に4分割。
適当と言っても、組み付け時に困らない様に、裏面のダボとか極力残すように考えます😅🎵
これ以上は細かく分割するのは、取り付けが大変そうなので諦めましたよ😅❗️
あとは形を整えて、切断したパーツ同士のクリアランスを綺麗に調整してと。
「ピッタリフィットだぜ~🎵」
切断前後で比較してみますね。
※ 左が切断前で、右が切断後です。
やっぱり「パーツ分割」は情報量が増えてカッコ良くなりますね~😆🎵
フレームの切り抜かれた部分には、小さなスラスターが付きます。
組み付け後はジックリ拝めなくなるので、今のうちに見といて下さいね😅❗️
「メカメカしくてカッコイイ~❗️」
次はこのスラスター部分のカバーになる外装です。
これまた複雑な曲線で出来てるパーツですが、精度がイイので気持ち良くフィットします❗️
この外装にも少し手を加えて、下のフレームをチラ見せ出来るようにしちゃいます😆🎵
このカバーにも展開ギミックが有ります。完成したら開きっぱなし予定なので、この「チラ見せ状態」が見れるのは今だけです👍❗️
腕フレームに取り付けますね。
「これはカッケーな😆❗️」
ひと手間かけた分だけイイ感じに仕上がりました🎵
最後に胴体に取り付けて腕の完成です❗️
綺麗に湾曲したシンプルな外装に、少しディテールを追加するだけでメカニカルなイメージに成りましたね👍❗️
それでは外装を展開して、スラスター出現させてみましょう🎵
【注意】この部分の外装は、「外側に引き出して」から扇状に展開させるのですが、外側に引き出すのが「めっちゃ固い」です❗️
もちろんワセリンも着けましたが、全く効果無しでしたよ😅💦
全塗装する人は😭涙する事になりますので、絶対に何かしらの対策を忘れないようにね❗️
⑩肩の製作。
まずは肩のパーツを切り出しました~🎵
「両肩で58パーツか…。」
やっと腕が完成して、肩なんかスグに終わると思ってたのにな~😅💦
ま~気を取り直して頑張りますか👍❗️
まずは「スラスター」の製作から進めて行きます。
肩に付くスラスターは、左右の肩に2ヶ所ずつ( 上側と下側 )、1ヶ所に3個のスラスターなので計12個です。
それでは毎回おなじみの「穴開け作業」から。
百均のピンバイスでグリグリ開けますよ~🎵
上手く中央に開けないとね👍🎵
多少は芯ズレするので、修正しながらの穴掘りです😅
なんとか12ヶ所、無事に終了~💦
穴開けが終わったので塗装を進めて行きます。
下側のスラスターは二重構造なので、塗り分けも簡単。6か所全て同サイズです。
上側のスラスターは、中央が若干大きめの作りになっていますね。
ナゼかこちらは二重構造じゃないのね😅
こっちは内側と外側で塗り分けしないとダメだな😅。
それでは塗り分けたスラスターを組み立てて行きま~す🎵
こちらは下側スラスター。
良く見ると塗装が雑ですが許して😅💦
もう最近は老眼ぽくて良く見えないのだ🎵
こちらは上側スラスター。
上側のスラスターは肩フレーム接続部にリンク機構が有るので、そちらも塗装して行きます。
けっこう上手く塗り分ける事が出来て、気分良く組み立てたのですが…。
「禿げたー👴🏻❗️」
じゃなかった💦
「剥げたー❗️超ガッカリ😭💦」
よく見たら回転部のクリアランスが全く無い❗️
確かに塗装はしてるが、その塗膜分の膜厚で擦れてると言うより、元々この部分のクリアランスがゼロ設計なんだと思う…。
実際に外装が付くと、確実に見えなくなる場所なので、この部分を真面目に塗る必要もないんですけどね😅
「でも塗りたいじゃ~ん🎵」
という訳で、干渉する部分を斜めに削り込みました。
今度は動かしても剥げなくなったので、無事に組む事ができました😁🎵
次は肩のメインフレームです。
けっこう複雑なので、塗り分けがいが有りそうですね🎵
こんな感じに細かく塗り分けました😆🎵
それでは先程の上側スラスターを合わせて組み付けます。
「よ~し、あと10パーツだ❗️」
ここまで来たら、あとは楽だぜ。
塗り分け頑張りま~す😁🎵
残りのパーツも塗り終えたので、肩フレームを組み立てます。
「ごつくてカッコイイな~❗️」
こちらは下側のスラスター。
肩から垂れ下がる感じに取り付けられます。
「それでは胴体に取り付けますか~🎵」
これまたメカメカしくてカッコイイですね~❗️
しかもデカいし😆🎵
もう外装を付けずに、このままでもイイんじゃないか⁉️って思うくらいのカッコ良さ👍🎵
肩フレームに外装を取り付けて行きます❗️
まずは上側のパーツですね。
こちらは下部を斜めに削り込んで、フレームがチョコっと見えるようにしました🎵
でも分かりづらいですね😅⁉️
横面にはゲート跡も有ったので、それも無くなり一石二鳥です👍✨
パーツをピカールで磨いた状態。
綺麗でカッコイイんだけど、モールドも無くてなんか寂しいんですよね~💦
と言う訳で、4つに切り刻みました👍❗️
最近は「スジ彫り」しないで、「パーツ切断」の割合いが増えて来たな。
分割したパーツは適度に隙間を作り、部分塗装して取り付けました🎵
「なかなかイイ感じ~👍❗️」
最初の状態に比べたら、かなり情報量が増えましたよね🎵
でも、横から見たらセンターがズレてた💦
いつも適当に切ってるんで仕方ないよね😅
次は肩外側の外装パーツです。
⬇️この様に「展開ギミック」の有る部分ですね。
※ 写真の向きが逆でしたね。スミマセン🙇♂️
この部分も、フレームをチラ見せしたいので、カットして行きま~す❗️
ニッパーとカッターでザクザク切ります🎵
こんな感じに切りました。
ヤスリで形を整えてから装着。
下側も切断したのでフレームが露出してます。
次は前後のパーツ取り付けです。
前面のみアポジモーターが有ります。
アポジモーターは塗装と磨きだけで簡単に装着しました🎵
お次はこの外装パーツです。
磨きとスミ入れした状態。
「このパーツも切っちゃいますけどね~😁❗️」
裏には取り付け用のダボ穴が何ヶ所か有るので、なるべく活かせる様に切りました。
切断する時に傷だらけにしちゃったので、
修正が大変でしたね😅💦
この部分のフレームにはスライド機構が有るので、干渉する部分は削り込んでクリアランスを確保しました。
「なかなかイイじゃ~ん😁🎵」
こちらも切断面のクリアランス調整をして取り付けました。
まだまだ寂しいのでスジ彫りも考えましたが、同じ切断をあと3つ行わないといけないので怠くて諦めました😅💦
次に下側のスラスター外装パーツですね。
この部分は2つのパーツから出来ています。
表面にモールドは無いですね…。
「ちょっとだけスジ彫りしよ~かな~🎵」
って思ったら、
「思いっきり失敗したのだ😱💦」
久しぶりに0.3mmで彫ったら、何故かギザギザになってしまった💦
ちょっと原因は分かりません…。
って言うか下手クソなだけ😆🎵
けっこう気分が凹みましたが、落ち込んでも直らないので修正しま~す🎵
塗装する場合は「パテ」や「サフ」などで修正できますが、未塗装なので1000番の耐水ペーパーで、はみ出た傷が無くなるまでひたすら削り込みます。
傷が無くなったら1500番、2000番と細かい番数に上げて磨きます。
ついでにパーツの右下部分をカットして、フレームが見えるようにしましたよ👍✨
最後はピカールで磨いてピッカピカ✨
これで何とか誤魔化せたかな😅⁉️
しばらく0.3mmでは彫りたくないっすね…。
それでは、お約束の切断です😆❗️
なるべく接着剤は使いたくないので、裏のダボ位置を考えて3分割です。
もう1つのパーツはスジ彫りだけで済ます予定でしたが、ちょっと力を入れたら「パキッ」って折れちゃったので結局は3分割に😓
それぞれのパーツのクリアランスを調整して取り付けま~す。
なかなかイイ感じに出来ました😊🎵
それでは肩フレームにドッキング~❗️
だんだん完成に近付いて来ましたよ🎵
そして最後の肩パーツ。
1番面倒臭いのを最後に取って置きました😅。
う~ん。デカいのにモールドは少なめ😅
どうやってディテール増やそうかな🎵
まずは既存のモールドをスジ彫りしてみる。
「やっぱり面が広過ぎて寂しいな…。」
と言う事で、「穴開けしま~す👍❗️」
この部分も裏にスラスターが有るので、メッシュパーツでチラ見せしようかと🎵
足のスラスターも見える様にしてあるので、それと同じようにする予定😊❗️
⬇️ 足はこんな感じで製作しました。
⬇️
⬇️
裏に隠れているスラスターが見えます❗️
「なかなかイイでしょ~😁🎵」
でも、メッシュを裏から貼ってるので、パーツの厚み分の段差が有るのがカッコ悪い😅💦
削る時間より、どんな形にするか悩んでる時間の方が圧倒的に多かったな~😅
今回は小さ目に穴開けしました。
そこに真鍮メッシュを貼ります。
足の時はパーツの裏に直接貼りましたが、今回は穴の形に合わせて切って、ピッタリ嵌め込みました❗️
最後に塗装して完成だ~🎵
簡単に書いてますが、細かい修正とかで何日も掛かっちゃいました💦
パーツの裏はフレームとの干渉を出来るだけ避ける為に、0.2mm削り込んでクリアランスを持たせました。
( 0.2mmじゃ足りないかもね )
もちろん裏側は全て塗装してます。
「まだまだディテールが足りん❗️」
苦手なスジ彫りも追加してみました。
手前部分には四角い切り込みを入れて、フレームにディテールアップパーツを取り付けて、この部分から見える様にします👍❗️
「それではフレームに装着しますか~😁🎵」
「…。」
「また失敗した~😱💦」
ディテールアップパーツが低い…。
もっと外装とツライチの高さになる予定( 予想 )だったのに奥に入り過ぎ😱💦
本来なら現物合わせで調整したかったのですが、フレームの塗膜剥がれが怖くて行わなかったのが原因です😅。
頭の中の完成イメージだけに頼って、パーツを削ったり取り付けたりすると、こういう結果に成りますので皆さんも注意して下さい😅
( こんなの俺だけだって⁉️ )
という訳で、今日は1日ブルーでした😭。
それでは気を取り直して対策です❗️
ま~プラ板で嵩上げするだけですが😁🎵
1.2mm×2枚=計2.4mm上げました。
今度は計算したので理想的な高さに😁🎵
切り欠きも少し修正してあります。
いや~、この肩パーツを1個取り付けるのに、マジで2週間も掛かってしまいましたよ😅💦
相変わらずノンビリペースですね🐌
それでは肩フレームをサザビー本体に取り付けます❗️
「こりゃカッコイイ~ぞ😁🎵」
「ボリューム有り過ぎですよ❗️」
同サイズのνガンダムの倍以上の大きさ😁🎵
部分的に外装を削ってフレームが見えてるのも、情報量が増えてイイ感じです👍✨
それでは皆さんお待ちかねの、
「ハッチオープン・ギミック~🎵」
まずは下側のスラスター部から。
この3つ並んだスラスターを下側に向けます。
それとリンクされた上部外装が開く構造です。
【展開前】
⬇️
【展開後】
違う角度から。
【展開前】
⬇️
【展開後】
「内部フレームが見えるのがカッコイイ❗️」
続いて上側スラスター部。
【展開前】
⬇️
まずデカい外装が大きく持ち上がります。
⬇️
その後フレームを真横に引き出します。
【展開後】
展開前後で比べると、その変化にビックリしますね❗️
「マジでカッコイイです😁❗️」
外装の下からはスラスターが出現します。
実はこの「後付けパーツ」が干渉するせいで、外装が上がり切ってません…。
本来ならもう少し上がるはずなんですが失敗しました💦
言わなきゃバレないのに😅🎵
メッシュを「嵌め込み」にしたのは正解でした👍✨
外装とツライチになったので、段差が無くリアルに仕上がりました🎵
それでは全体写真。
組み上がっていく度に思うのですが、
「このキットはマジで凄いわ❗️」
肩だけで2ヶ月も掛かってしまいましたが、
これで機体の90%は完成したかな⁉️
11.武装の製作
ビームサーベルの製作。
パーツ数は少ないですが、中央には目立つ「パーティングライン」と「ゲート跡」が有りますので綺麗に取り除いて行きます✨
あとは表面処理と簡単な部分塗装で完成✨
こちらが「エフェクトパーツ」です。
クリアな蛍光グリーンが綺麗ですね👍
戦闘時にはこんな感じに出て来ます。
(と言うか頑張って引き出します😅)
寸法的にキツキツなので、出し入れする時はマジで固いっす💦
塗装する場合は確実に剥げるので覚悟が必要ですよ😅
※ 取り出す時に引っ張る部分が無いです💦
引き出すコツとしては、「先にエフェクトパーツを差し込んで、一緒に引き出す❗️」
自分はこのやり方で抜けました😅🎵
サーベルの装備。
そのまま手に握らせる事も出来ますが、やっぱり保持力が有りませんね😅💦
やっぱり手に持たせる時は、収納されている「固定用ダボ」を使用して取り付けましょう🎵
【ビームサーベル側】
【マニュピレーター側】
これで固定もバッチリ❗️
エフェクトパーツを取り付けて完成❗️
「カッコイイ~🎵」
νガンダムとの戦闘シーンが思い浮かびますね❗️
シールドの製作。
これまたパーツ数が多いな~😅🎵
シールドに収納できる「ビーム・トマホーク」のパーツも有りますよ。
このキットの中で1番大きなパーツがコレ。
シールドのフレームとでも言いますか、このパーツにジャンジャン他のパーツを取り付けて行く事になります。
シンプルなパーツだったので、こんな感じに頑張って塗り分けました😆🎵
分かり辛いですが8色で塗り分けてます😅🎵
※ 1番面積の広い部分は、塗りムラが嫌だったので、スポンジでツヤ消しにしただけなのは内緒😉🎵
シールド表面の赤色パーツの、ゲート処理と表面処理をした状態です。
ちょっと仮組みしてみました。
「でっけ~な~😆❗️」
νガンダムのシールドとの比較。
同スケールとは思えないサイズ感💦
シールド表面のパーツは、そのまま付けてもカッコイイのですが、ひと手間かけてディテールアップします❗️
まずはこちらのパーツ。
なんのモールドも無いので、やっぱり寂しいですよね😅
チョロっとスジ彫りと形状変更を行い取り付けました👍❗️
微妙な隙間を作り、シルバー塗装したフレームをチラ見せしま~す✨
お次はこのパーツ。
こちらは2分割にして塗り分け。
「だんだん形になって行くのが楽しいですよね😁🎵」
このパーツもスジ彫りしようか悩みましたが…。
「面倒臭いので3分割にぶった斬りじゃ~"(ノ*>∀<)ノ🎵」
分割してパーツ裏にダボが無い部分は、接着剤での取り付けになるのが、パーツ分割時のデメリットですけどね😅💦
赤い外装パーツはこれが最後です❗️
こちらも3分割ですよ~( •̀ᴗ•́ )b
そしてフレームをシルバー塗装。
フレームが見える様に削り込みました❗️
こちらがディテールアップ前の状態でしたが、比べてみると情報量が全く違います👍✨
と言って自分を励ましています😅🎵
「あと一息なので頑張りま~す😆❗️」
シールドのフレームの次に大きなパーツがコレです❗️
デカいので缶スプレーの簡単塗装もイイかな~🎵って思ったのですが金欠なので諦めました💦
( どんだけ金無いのよ😅 )
と言う訳で、
スポンジでツヤ消ししただけ🎵
成型色の安っぽいテカリが無くなったので充分ですね😁🎵
大きなパーツをみると「切断衝動」が出て来る私は、既に病気ですかね~🤪🎵
こちらのパーツも3分割にしようと思ったのですが…。
「思いっきり失敗しました😱❗️」
何を勘違いしたのか、中心が思いっきりズレた状態で切断しちゃってた。
( ミリ単位のミスは流石に凹むぜ😰)
「ま~悩んでも元には戻らないので、あとで適当に誤魔化しますけどね🤪🎵」
取り敢えずもう1ヶ所切断しときました❗️
表面のモールド形状に合わせて切断しましたが、曲線部分の切断は慣れないので時間が掛かりましたね💦
「ちょっと待った~❗️」
切断した黒いパーツを取り付ける前に、先に取り付けるこのパーツを忘れてました😅💦
このパーツは開口部にフィン型パーツを取り付けて、少しディテールアップしたいと思いま~す🎵
作り方としては簡単。
まずはプラ板(0.5mm)にカッターで切れ込みを細かく入れます。
( いつも適当過ぎだって💦)
あとは丁度いいサイズに形状を整え、塗装とスミ入れして挿入するだけ~🎵
言わなきゃ気付かないレベルの改造って楽しいですよね👍🎵
切断したパーツはゴールドを使ってオシャレに塗装😆✨
切断に失敗した部分は左右の形状を調整して、出来た隙間の裏にはプラ板で簡単なフレームを作って誤魔化しましたよ😆🎵
ちなみに側面は削り込んで、下のシルバー塗装が見える様に。
このチョットした事で情報量が増えて、凄くカッコ良くなります👍❗️
最後は適当にスジ彫りを入れて。
「シールドの完成で~す❗️」
「何度見てもデカいぜ😆❗️」
まだまだパーツが有りました💦
これはシールドと腕との接続部分ですね。
いろいろ稼働する構造なので、クリアランス処理を行い塗装しました。
しかしシールドに取り付けてみたら、見事に塗装がハゲました💦
この部分はキツめの設定みたいで、たぶん緩いとシールドがグラグラしちゃうんでしょうね💦
残念ながらこの部分は塗装を剥がして未塗装で行く事にしました😅。
最後はこのミサイル🚀。
νガンダムのシールドにも同じような物が付いてましたよね🎵
このパーツは簡単な塗り分けだけ🎵
でもミサイルなんで、後ろ側はピンバイスで穴開けしましたよ😆❗️
取り付ける位置もνガンダムと一緒🎵
「これで本当にシールドの完成ですね😆🎵」
「それではサザビーに装備して行きますよ~❗️」
シールド側の取り付け部。
腕側の取り付け部。
「ジャキーン❗️」
写真が暗くてゴメンなさい🙇♂️💦
「こりゃ迫力あるぜ~❗️」
て言うかデカ過ぎだ😅🎵
このシールドには、もう一種類の装備方法が有るんです❗️
まず先程のシールド側の接続部を180°反転させます。
そうする事で、もう1ヶ所の接続部が上に来ます。
こちらは肩の下側スラスター部です。
ハッチオープン時のみ、接続部が出現するようになってます✨
こんな感じに下側より差し込み接続します。
この取り付けがまた固いんだな~💦
力を入れると壊れそうだから、少し削って緩くしましたよ😅。
ここに取り付けた方が、左腕が自由に動けるのでイイですね😁🎵
「シールドが付くとサザビー感が増してカッコイイ~👍❗️」
ビーム・トマホークの製作。
この武器はビームサーベルとは違い、ザクで言う「ヒートホーク」的な武器ですね。
2色じゃ寂しいので塗り分けますね🎵
こんな感じに塗り分けました~👍✨
このように2つ重ねて使う事もできるんです。
この接続時に使うダボが意外と固いので、塗装が剥げない様に穴を拡大してあります。
エフェクトパーツ装着👍✨
エフェクトパーツは2種類あるので、気分に応じて選択して下さい❗️
こちらが通常バージョン(?!)
蛍光グリーンが綺麗ですよ~😆✨
( バスクリンを思い出しますね🎵)
こちらがロングバージョン。
長過ぎですよ😅
こちらが接続パーツ。
( 小さいから無くしそう💦 )
根元に取り付けると…。
こんな取り付け方も出来ちゃう🎵
こんなん振り回したら自分が危ないわ😅💦
ビームトマホークの収納。
このビームトマホークは、シールドに収納する事が出来ます👍❗️
「シールド接続パーツ」を引き起こすと、取り付けスペースが現れます。
こちらのダボも固いので、ビームトマホーク側の穴は拡大済みです😁🎵
この長方形の空きスペースに、ビームトマホークをセット。
「シールド接続パーツ」を閉じる事で固定されます👍❗️
武器としての出番は少なそうですが、シールドの見た目が更にカッコ良くなりました👍❗️
「ビーム・ショット・ライフル」の製作。
基本的に黒1色なので塗り分けます✨
メインのパーツは、引けが気になったのでヤスリ掛けとスポンジでツヤ消しに❗️
( 塗るのがダルかっただけ😅 )
こちらのパーツは赤が嫌だったのでシルバーに塗装😁🎵
でも気付いたら中央にパーティングラインを発見…。
焦るとダメですね~😅
こちらは磨いて再塗装です💦
その他のパーツも引け処理と塗り分けで簡単に完成で~す😁🎵
「ビーム・ショット・ライフル」には、可動箇所が2ヶ所あります。
①持ち手の部分。( 呼び方が分からん😅 )
根元から微妙に角度が変えれます。
装備させた時の干渉対策かな?
②銃身下部のスライド機構。
塗装してたら確実に剥がれますね😅
それではサザビーに装備❗️
取り付け用ダボを引き出します。
( 確実に剥がれるので未塗装😅 )
指の関節を気遣ってたら手首がポロリ😭💦
武器を持たせる時は、どこかしらの関節が外れるので緊張しますよね~🎵
( すぐに元通りに直りますが😆 )
無事に持たせる事が出来ました🎵
まずは片手持ち。
手首の関節は緩めですが、ちょうど腕パーツが支えになってて良かったです😅🎵
続いて両手持ち。
やっぱりライフルを持つとカッコ良くなりますね~😁🎵
ロング・ライフルの製作
サザビーの武器製作も最後となりました❗️
これは実際の登場シーンには出て来ない武器で、イメージボードにのみ描かれてます。
まずはパーツの引け処理とパーティングラインを消して行きます~す✨
このメインパーツはスポンジでツヤ消し🎵
ライフル後部に付くこのパーツは、中央の合わせ目が目立ったので消しときました❗️
こんな感じに塗り分け👍✨
トリガー部分。
ライフル内部のチラ見せするパーツ…。
やっぱり武器の赤色は排除です🎵
その他のパーツも頑張って塗り分け💦
「これで完成で~す(*>∀<*)ゞ」
「ロングライフル」と言うだけあって、とにかく長いんですよ🎵
中央の合わせ目は、最初から「段落ちモールド」だったのでそのまま🎵
やはり塗り分けが足りないのか、少し寂しいですね…。( じゃぁ塗れよ😅🎵)
可動部分の紹介。
①銃身の上にあるトサカ🐔?!
折り畳めます…。
機能は良く分からんです😅🎵
②トリガー前方にある出っ張り部分。
パカッと開きます。
この部分には別売りの「MGシナンジュ」に付属する「バズーカ」を装備する事ができます。
ここで注意が必要です❗️
良く見ると、
※ 再現には、「MGシナンジュ(別売り)」(「MGシナンジュ〔Ver.Ka〕」には付属しません)に付属するバズーカが必要です。
「間違わないようにね😅❗️」
③後ろの部分。(呼び方が分からん)
ビヨ~ンて伸びます。
この部分は少し固いのと塗膜剥がれ防止に、クリアランス処理してますよ😁❗️
「ビーム・ショット・ライフル」との比較。
「手首が耐えれるか心配💦」
サザビーに装着だ😆❗️
サザビーに装備する時は、トリガーのダボを引き出します。
前回同様に手首がポロリしましたが、その方が指が細かく動かせるので、結果的に早く持たせられる事に気付きました😅
まずは片手持ち。
「もう背景が限界です😅🎵」
続いて両手持ち。
「やっぱりデカい武器は両手持ちがカッコイイですね~❗️」
12. プロペラント・タンク製作
「プロペラント・タンク」とは?
軍用機の増槽。簡単に言うと「増設燃料タンク🛢」です。
サザビーは機体の後側に2本取り付けられていますね👍❗️
戦闘機なども機体の下に装備されてるのを見た事が有る人もいると思います。
零戦も機体の真下に1つ付いていますよね。コレは「落下増槽」と言って、空戦が始まると機体を軽くする為に即座に切り離されます。
※ 画像はネットからお借りしました。
「自分は大型ミサイルだと思ってましたけどね😅💦」
( この時代に有る訳ない)
と言う訳でコチラになります…。
「ただの黒い筒じゃん😱❗️」
って当然ですよね💦
燃料タンクなので余計なディテールは無いんですよ~。でもそれじゃ寂しいんですよ~。
このキットを購入した時から何かしらのディテールアップを行いたいと思い製作を後回しにして来たけど、今だに考えが纏まってないので試行錯誤しながら進めようと思います😅🎵
まずはパーツが3分割なので、それを生かしてディテールを追加したいです❗️
( もう開き直って燃料タンクと言う事は忘れます(*>∀<*)ゞ )
まずは内部ディテールに「筒状のパーツ」が欲しかったので、ホームセンターを彷徨いました😅💦
出来れば「プラ棒」が欲しかったのですが、どこにも無くって「アクリルパイプ」を購入。
※ 1mで300円くらいでした。
「お~❗️ジャストフィット🎵」
適当に選んだけどドンピシャの寸法です。
しかし、ここで問題が…。
「相手方のパーツは、ダボ穴が邪魔で入らないじゃないか~😱💦」
「ま~当然ですよね😅」
仕方がないのでダボ穴を切除。
「さてどうしよっか😆⁉️」
ここで数日間悩みました…。
無い頭で考えました…。
「ひらめけー💦」
「ひらめけー💦」
そして…。
「ひらめいた😆❗️」
※ イメージは「あばれはっちゃく」🎵
「上手く行くかは分からんが、とにかくホームセンターに行くのだ❗️」
εε=ヾ(*'ω')ノ💦
そして購入したのがコチラ。
「どこでもスペーサー🎵」
※ ここは「ドラえもん」風にお願いします。
何に使う物かは分からん😅🎵
取り敢えず仮組みしてみる。
「本物の金属の輝きヤベ~😁🎵」
( ボンビーなので金属のディテールアップパーツが今だに買えない💦)
「マジでカッコえ~な~💕」
しかし、コレだけでは終わったら何の芸も無いので、ここから「唯一無二のプロペラントタンク」を目指して作業を進めます😆❗️
まずはタンク内部に金属パーツを入れるのですが、そのままだと全く深さが合いません💦
そこで嵩上げする為に、タンク内径と同じ幅に「プラ板」をカット✂️ ( 相変わらず適当😅)
ちょうどシックリするサイズまで幅を詰めて差し込みます。
はい。嵩上げ完了❗️
「こんだけ~😁🎵」
我ながらインチキっぽい出来だ👍✨
お次はタンク中央部のパーツをスジ彫り。
端部は切り欠きを入れて形状変更。
先程のパーツには組み付け用の「ダボ」が3ヵ所あるので、コチラもディテールアップに利用させて頂きますよ😁❗️
※ ダボ内径はφ2mmです。
そして使うのが百均で買った「アルミ製の自在ワイヤー」✨
※ 外径はφ2mmです。
ワイヤーを適当な長さに切断します。
これを先程のダボに差し込むと⁉️
「シリンダーパーツ完成~❗️」
可動はしませんがイイ感じです🎵
差し込む金属パーツは少し緩かったので、根元にセロファンテープを巻いてクリアランス調整してあります。
分かりづらい写真で済んません🙇♂️
タンク中央部に嵌める金属パーツも、セロファンテープでクリアランス調整。
テープの巻数を調整してガッチリ嵌め込みます。
そして合体させると…。
「カッコイイじゃ~ん😆🎵」
「リアルな金属パーツ」と「なんちゃってシリンダーパーツ」が合わさり、なんともメカニカルな内部パーツに大変身です👍✨
こんなに上手く行くとは思わなかった😅
しか~し、まだディテールが足りない気がします🤔⁉️
もうチョット頑張りますか❗️
また百均の「アルミ製の自在ワイヤー」🎵
※ 今度はφ1mmの赤色を使います。
コチラも適当な長さに切断し、またプラ板もカットして塗装します。
それらを両面テープに貼り付け。
テープの余った部分はカットします。
それを内部の金属パーツに貼り付けると⁉️
「コレまたカッコイイ~😁❗️」
コレは簡単にディテールアップ出来る方法なのでお勧めですよ👍✨
実はコレだけじゃないんです❗️
このプロペラントタンクの1番の特徴は⁉️
「ジャキ~ン❗️」
「伸縮ギミック付きでした~😁🎵」
「なんでプロペラントタンクが伸縮するんだよ~⁉️」って声が聞こえて来そうですが、ま~細かい事は気にしないで下さいね😅🎵
カッコ良ければイイのだ👍✨
この伸縮ギミックの為に、サイズの違う2種類の金属パーツを使ってます。
こんな感じのシリンダー構造になってます。
もちろん若干のガタが有りますので、そのままだと落下してしまいます😅💦
そこは丁度いいフリクションが掛かる様に、セロファンテープの巻数でクリアランス調整してあります👍❗️
それではサザビーに装着です❗️
「展開ギミック発動~❗️」
いや~時間が掛かった割に大したディテールアップじゃなかったかも知れませんが、伸縮ギミック構造に出来た事は良かったと思いますね😁🎵
13. ちょっと修正。
残るは「頭部の製作」と「デカール貼り付け」だけですね👍✨
と、その前に…。
やり残した事が有るので作業を進めたいと思います👍✨
まずはサザビーの尻の部分❗️
このキットは多くの部分に「展開ギミック」が内蔵されてるのですが、この尻の部分も大きく形状が変化する構造になってます。
こんな感じに「ガバッ❗️」と外装が展開して内部のゴツイフレームが姿を表します✨
「本当にカッコイイ~🎵」
それでは展開する前の状態に戻してみましょう🎵
「あれっ⁉️」
「最後までピッタリ閉じないんだけど💦」
それもそのはず、裏返して良く見ると…。
「なんか邪魔な物が付いてるや~ん😱❗️」
写真中央部のシルバーの「四角い物体」が邪魔して、外側の赤い外装部分が最後まで閉まらない状態に💦
コレが何かと言いますと…。
「自分で後付けしたディテールアップパーツでした~(*>∀<*)ゞ🎵」
「マジ何しとんねん💢」
この部分を作ってた頃は、ディテールアップパーツをペタペタ貼るのがマイブームでして、この部分にもその影響が…。
取り付けた時は「カッコイイ~🎵」と満足してたのですが、気付いた時にはモロに接着されて修復不可能でした💦
当時は、「どうせ広げた状態で飾るから気にしな~い🎵」と思ってましたが、やっぱり今となっては超気になるので修正する事にしました😅。
ま~修正するのも実は簡単で、1度バラしてから干渉する部分をカッターで削って逃がすだけ👍✨
どうせ裏側なので組んでしまえば見えない部分だと思い、けっこう適当に削り込みました。
「これで無事に尻を閉じる事が可能になりました😄🎵」
簡単なら早くやっとけよ😅…。
お次は胸部です。
どう見ても「ニヤけて笑ってる」ようにしか見えない😄🎵
「サザビー可愛すぎかよ💕」
サザビーを知らない人は、この部分が顔だと本当に勘違いしちゃうと思うんですよね💦
何でこんな形状にしたのか不思議で仕方ないですよ🤔⁉️
なので「チョコっとスジ彫り」で形状変更❗️
少しシャープな印象になったと思いますが、やっぱり顔に見えちゃいますね😅❗️
ま~何もしない状態よりは良くなったと思いますが、最後はデカールで誤魔化す事に決めました🎵
14. 頭部の製作。
それではサザビーの「頭部」を作って行きたいと思います٩(>ω<*)و
サザビーの頭部には、機体を操縦する為の「コックピット」が有ります。これはパイロットの「脱出ポッド」の役目も兼ねていますよね👍❗️
構成パーツはコチラ。
まずは「シャア総帥」を塗装✨
もうね…、殆ど見えてません😅
最近は本当に視力が落ちたわ~💦
コックピットのモニター部分。
中央部が「肉抜き」されててショック💦
そのままだとカッコ悪いので、百均の「メタルテープ」を貼ってみました👍✨
シート本体とモニター部分を合体。
本来シートは緑色なのですが、そんな塗料は持って無いので灰色で代用😅
( 買いに行くのも面倒だし🎵 )
「シャアも御機嫌です~🎵」
そしてコックピットに封印😄❗️
このコックピットはディスプレイ用なので、中が見えるようにクリアパーツで出来ています✨
「ディスプレイ用です❗️」
つまり実際にサザビーの頭部には入らないから、その辺に置いて飾って起きましょ~🎵
的な物です…。
実際に頭部に入るのは、こちらのダミーになります😅💦
このダミーの内部は、クリアパーツを介して「モノアイ🤩」を光らせる構造になってるので、先程のシャアが入るスペースが無いんですよね💦
と言う訳で…。
「さっきのシャアを、そのまま頭部に入れちまうよ~🎵」
モノアイ光らせる予定も無いし。
サイズ的には一緒ですね❗️
入る構造にはなってないけど何とかなるでしょう🎵このまま進めて行きま~す😊❗️
まずはダミーにてイメージを確認。
なるほどね😄❗️
今度はシャアの乗ったコックピットで。
球体なのでコロコロ転がっちゃうと思ったけど、前面を覆う顔フレームのお陰でガッチリ固定されてイイ感じです👍✨
</p
しかし問題点が2つ。
問題点①
コックピットの位置決めをするパーツが無いので、向きが定まらない…。
シャアを後ろ向きにもセット可能❗️
これはこれで面白いかも😄🎵
( だったら問題にすんな💦 )
問題点②
顔前面の外装はフレームに取り付けるので問題無いですが、顔から後ろ半分の「兜っぽい部分?!」は、タボが無くなってしまったので固定できない…。
赤い3ケ所の出っ張りが有りますが…。
こっちには無いんだな~💦
取り敢えず乗せてみた。
やっぱりズリ落ちた💦
そりゃツルツルだからね😅
他のパーツを観察。
頭の上部にアンテナ(角?!)が有るのですが、そこにダボを発見❗️
アンテナ前部。
アンテナ後部。
ここで固定が出来そうです😄🎵
どうしても無理だったら両面テープでOKでしょ👍✨
と言う事で、今んとこ行けそうなので作業を進めて行きます👍❗️
顔フレームを塗装したので装着。
なかなかカッコイイですね😆❗️
モノアイを装着。
付属のデカールじゃなくて、百均のメタルテープを使用しました✨
モノアイは左右に稼動します。
「なんか可愛い~😊💕」
頭部のフレームに外装を取り付けて行きます٩(>ω<*)و
分かりづらいですが、コチラにもオープンギミックが有ります❗️
どちらのパーツも、若干ですが下に可動してるのが分かりますか😅⁉️
違う角度から、
微妙ですが可動してます✨
クリアパーツはキレイなのですが、プラスチック感がハンパないです😅💦
そこで枠の部分をブラックで塗装。
イイ感じになったでしょ😄🎵
細かい事ですが、コレだけで安いプラスチック感が減って質感が上がりますよね👍✨
残りのパーツのゲート処理と表面処理をしました🎵
ついでにアンテナもシャープに加工👍✨
チョロっと「スジ彫り」と「切り欠き」を追加しましたが…。たぶん誰にも分からないレベルですね😅
「オープンギミック発動❗️」
おデコの部分は、ヒンジで持ち上がる構造になってます。
本来ならシャアがサザビーに乗り込む為の構造なのですが、どう考えても無理ですよね😅
ご存知の方も多いと思いますが、実際の映像がコチラ。
明らかにサイズ感がおかしい~🎵
ま~細かい事は抜きにして、見て行きましょうか😅
良く見ると大人しく座ってるシャアが見えますね。
続いて頭の後ろ半分を作って行きます。
モールドが少なく寂しいので、こちらのパーツも「スジ彫り」と「切り欠き」を追加しました。
裾の部分を段付きにする事で、かなり情報量が増えたと思います😄🎵
ちょっと切れ目が多過ぎたかも😅
最後は「ツノ」ですね。
こちらもゲート処理と表面処理をして、ツヤツヤでキレイになったと思ったのですが…。
中央の目立つ位置にゲート跡が。
これは仕方がない事なのですが、ちょっと目立つのでディテール追加で誤魔化そうかな😅🎵
スジ彫り+段付き+塗装で別パーツ風にしてみた。
最初はシルバーで塗ったけど、塗りムラが酷かったのでダークアイアンに変更した😅
と言う訳で頭部が完成じゃ❗️
「やっぱサザビーはカッコイイね~👍✨」
16. デカール貼り。
サザビーの全てのパーツ製作が終了しましたので、残るは「デカール貼り」のみと成りましたね😁❗️
ま~この作業は難しい事はなく、ただ面倒臭いだけなので、地味~に作業して行きます。
しかし、ちょっとでも曲がって貼るとカッコ悪いので、そこは落ち着いてキッチリ行ないたいと思います👍✨
まずはデカールを貼りやすい様に、大まかなパーツにバラします。
ぶっ壊れたら嫌なので、ビビりながら慎重にバラしました😅💦
今回は説明書どうりに全て貼って行きますよ🎵
足りないと思う部分が有ったら、追加で貼って行く予定です。
最初は胴体から。
意外に少なくて楽ちん😊🎵
股のパーツにはデカール指示が全く無かったので、汎用のコーションデカールを適当に🎵
でも拡大したら、デカールの上下が逆だ😅
ま~拡大しないとバレないので、気付かなかった事にしましたけどね😊🎵
続いて尻パーツ。
こちらは派手な展開ギミックがある部分ですよね❗️
「ドカーン」と開きます❗️
裏面もカッコイイです。
お次は腰パーツ。
こちらは真横の部分ですね。
続いて前側部分。
裏側にも貼ってありますよ🎵
腰パーツを胴体に組み付け。
やっぱりデカールを貼ると、情報量が増えてリアルになりますね~😄✨
「まだ少し足りないかな😅⁉️」
デカールって追加して行くと止まらなくなるんですよね~💦
次は足です。
サザビーの足は本当にゴツイし、展開ギミックも有るので大変です😅
そして更に追加で貼って行きますよ👍❗️
「水こぼした~😱💦」
デカールの上に思いっきり水をこぼしてしまいました…😅。
スグに拭けば良かったのですが、デカールまで視界に入ってなくて、気が付いたら台紙から剥がれてました💦
また乾けば使えるみたいなので、素早く天日干しです👍✨
ここで不具合を発見😱❗️
ちょうど「くるぶし」の部分にあたる黒い円形の部分なんですが、足を傾けた時に赤い外装部分に干渉して塗装が剥げてました💦
こんな感じに当たってました。
干渉部分を見極めたら削るのみ👍❗️
全体的に約2mmほど削り込みました✨
足首を全開に曲げても干渉しなくなったので良かったです~😁🎵
それどころか、今まで以上に足首が曲がるようになって、ポージングの自由度も上がりました👍❗️
右側が修正した方ね🎵
全体的に追加デカールを貼って、こんな感じに完成しました❗️
「展開ギミック発動~✨」
とにかくサザビーの足は、デカくて迫力満点ですが、「展開ギミック」によりフレームが露出して更に情報量が増えます👍❗️
「こりゃカッコイイ~😁✨」
それでは胴体に接続❗️
これでデカール前半戦が終了って感じですかね🎵ちょっと足に貼り過ぎたので胴体とのバランスが悪い気がする…。
ま~全体を貼り終わってから、足りないと思ったら追加したいと思います😁❗️
次は腕です。
足に比べたら小さいから楽ちん😆❗️
二の腕のシリンダーがカッコイイ👍✨
続いて肩です。
こちらの肩パーツも展開ギミックが有って迫力満点ですよね❗️
それでは先程の腕と合わせて、胴体に装着します✨
ブラックにデカールの白文字が目立ちます✨
背中に装着❗️
追加して背中に貼ったデカールは、もちろん見えなくなりました💦
ファンネルラック。
こちらも地味~に小さいデカールを貼って時間が掛かりましたね😅
バックパックに取り付け❗️
ファンネル。
ファンネルラックに載せっ放しになる予定なので、詳しく見る機会が少ないパーツです。
そう思うと逆に寂しくなって来たので…。
無駄に貼って行きま~す😆🎵
と言う訳でこんな感じ👍✨
羽根の表面は2ヶ所。
そして裏面に1ヶ所。
裏側に貼るのは、たぶん俺だけだろ😅
合計72枚❗️お疲れ様でした~🙇♂️💦
なんか可愛いですよね😊💕
それではラックに収納しま~す❗️
カバーを閉じて。
もう出す事は無いだろう🎵
これでサザビー本体の作業は終わったので、あとは武装を仕上げて行きたいと思います🎵
シールド。
たくさんペタペタ貼ったんですが、大きい武器なので目立たなかったですね😅
裏側もシンプルに仕上げました🎵
ビーム・ショット・ライフル。
ロング・ライフル。
ロング過ぎて入り切らない😅
プロペラント・タンク。
ゴールドのマークがワンポイント✨
そしてオープンギミック❗️
バックパックに装着です❗️
「いい感じだぜ~😆👍」
頭部。
「イケメンですぜ~🎵」
これでデカール貼りが終了です🎵
まだまだ貼り足りないですが、このままだと一生完成しないので、残りのデカールが少なくなって良かったです😅🎵
それでは皆さんお待ちかねの「完成撮影会」を行いますか~❗️
と気合いを入れた瞬間…。
なんと❗️トラブルが発生❗️
「ポッキリ折れました😱❗️」
重量級のMGサザビーに耐え切れなかったのか、長年使用した事による劣化が原因なのか、なんとアクションベースがポッキリ折れました💦
これではカッコいいポーズが決められないじゃないか~😭💦
と言う訳で、新たなアクションベースを手に入れて、完成したサザビーを頑張って撮影したいと思います👍✨
「MGサザビー Ver.Ka」完成レビュー記事は、コチラからご覧下さい😄🎵
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